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言葉のかけ方でこんなに変わる?!子どもの自己肯定感をアップさせる方法。

近年、自己肯定感ということばをよく耳にするようになりましたね。

本記事では

子どもの自己肯定感をアップさせる秘訣をご紹介します!

目次

自己肯定感とは?

自己肯定感とは?

自己肯定感とは辞書では、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの在り方や存在意義を肯定できる感情を意味することばとあります。

つまり「自分は価値のある人間だ」と思うことだと思います。

自己肯定感を高める言葉のかけ方

自己肯定感を高める言葉のかけ方

結果ではなく過程をほめる

例えば積み木を高く積めるようになったら「上手に積めたね」という結果を褒めるよりも、「集中して指を上手に使えたね」と頑張っていた過程を褒めるようにしましょう。

テストで良い点をとったら「100点とれたね」よりも「100点とるために勉強頑張ったね」と褒めてあげるといいでしょう。

人ではなく行為を叱る

叱る時に「あなたなんてもう知らない!」と言うのはNG。

怒ってもいいのは行ってしまった行為だけです。

本当は子どもの気持ちに共感したいけれど、つい怒ってしまうこともあると思います。

そんな時は怒ってしまった後でもいいので「怒ってごめんね。~したかったんだよね。」と言ってあげましょう。

例えば「危ないからやめなさい!」の後に「でもやってみたかったんだよね」という風に言ってあげると良いです。

癇癪の対応

癇癪を起したときは子どもの気持ちを「~したかったよね」「そうだよね」と代弁してあげたり共感してあげたりすると良いでしょう。

癇癪がすぐに落ち着くとは限りませんが、「ダメ!」と否定する言葉を言うよりも自分の気持ちを分かってもらえたという感情を育てることができます。

相手が大人だったら?

子どもが物を落としたら「拾いなさい!」子どもが転んだら「前を見てないからでしょ」と言ってしまいがちですが、相手が大人だったら?と考えてみましょう。

物を落としたら「落としましたよ」と言って拾ってあげますよね。

転んだら「大丈夫ですか?」と言って手を貸しますよね。

子どもに対してもなるべく、寄り添った関わりをするように心がけましょう。

お片付けが上手くできるようになる秘訣をまとめています↓

まとめ

いかがでしたか?

ちょっとした言葉がけの工夫で子どもの自己肯定感を高めていけるといいですね。

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