赤ちゃんのいるご家庭では、幼児教育に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
「ベビーくもん(Baby Kumon)」は0~2歳におすすめの公文式乳幼児教育です。
子供の成長に合わせながら、絵本やCDを使って楽しく親子のコミュケーションがとれるのが魅力です。
ベビー公文を始めるタイミングと学習内容について徹底解説しています♪
ベビーくもん(Baby Kumon)とは
ベビーくもんの基本的な情報をまとめてみました。
ベビーくもんの対象年齢
ベビーくもんは、絵本やCD、カードなどオリジナル教材を使って乳幼児のことばの発育を促す学習システムになっています。家庭学習が中心ですが、毎月1回、教室かZoomを使って先生と面談できるため、子育ての悩みや知育の仕方を直接相談できます。
対象年齢 | 0歳・1歳・2歳 |
学習システム | オリジナル教材による家庭学習、月1回先生との面談有り(20分程度) |
教材 | 絵本・CD・カードなどオリジナル教材(Baby Kumonセット)、保護者向け冊子 |
初回特典 | ベーシックブック・れんらく帳・Baby Kumonバッグ |
ベビーくもんの料金はいくら?
ベビーくもんは、月々2,200円(税込み)です。成長に合わせて教材内容は変わりますが、料金は0~2歳まで同じ金額です。入会金や教材費が不要のため、幼児教育に興味のある方はお手頃価格で始めることができます。どうしようか迷っているときは、無料体験をしてから決めましょう。
ベビーくもんを始めるタイミング

いつからベビー公文を始めたらいいのかしら?






始めるタイミングは子供の成長の様子、保護者のペースで大丈夫!
0歳から始める子が多い
ベビーくもんの公式サイトでは「いつでも始められます」と載っています。2022年3月の「入会年齢別入会者割合」によると、0歳から始めている子が42.3%、1歳から始めている子が35.6%となっています。




おすすめは0歳6か月ごろ




ベビーくもんを始めるタイミングは「生後6か月ごろ」がおすすめです。個人差はありますが、生後6か月ごろは寝返りやおすわり、少しハイハイが始まる時期ですね。少し動き回れるようになり、周りのものに興味を持ち始めるころと言えます。保護者の膝の上に座って、絵本の読み聞かせや歌いかけができるころが丁度良い時期ではないでしょうか。
ベビーくもんの学習内容
ベビーくもんは、「読み聞かせ絵本」「うたを楽しむ絵本」「ことばのやりとり遊び」の3つのオリジナル教材を使って学習します。「ことばのやりとり」を中心に親子のコミュケーションがとれる教材になっています。




「絵本」がメイン教材
ベビーくもんの魅力は、毎月1冊「読み聞かせ絵本」が届くことです。この絵本がメイン教材になり、親子で楽しみながら絵本を読むことができます。赤ちゃんの成長に合わせた絵本選びは意外と難しいですが、ベビーくもんが子供の発達に合わせた絵本を厳選してくれるため、何を読もうか悩まずに済みます。
読み聞かせ絵本の魅力 |
---|
①ハードカバーのため長く使える |
②絵本の角が丸くなっているため安全 |
③人気作家のオリジナル作品を楽しめる |
歌を楽しみながらことばを理解できる
毎号10曲ほど歌が入ったCDと歌詞が書かれた「うたぶっく」が付いています。音やリズムを通し、楽しみながらことばに慣れていくことができます。
親子でことばのやりとり遊びができる
「やりとりぶっく」と「やりとりカード」を使って、めくりあそび、ことばあそび、など親子でことばのやりとりを楽しめるようになっています。軽くて持ち運びがしやすいため、病院や飲食店などの待ち時間にも便利に使えます。なんでも口に入れてしまう乳幼児に配慮された安全な印刷になっている点も魅力です。
2歳からは手先指を使った教材
2歳からは手や指の器用さを高める「やりとりノート」を使います。剥がせるシールやクレヨンで書いて消せるページなど子供のやりたい遊びを通じて読み書きの準備ができる教材になっています。




ベビーくもんは体験できるの?
ベビーくもんを始めようか迷っている方は、一度体験をしてみてはいかがかでしょうか?「無料お試しキャンペーン」が年4回開催されています。予約が1ヵ月前から始まります。公式サイトを確認し、お近くの教室に相談してみましょう。
2週間無料でお試しできる
キャンペーン中は、ベビーくもんのオリジナル教材がプレゼントされます。子供が気に入るか分からない場合は、お試し期間を利用しましょう。教材の使い方も先生が教えてくれます。
みんなの口コミ
ベビー公文を実際にやっているママさんたちに感想を聞いてみました。
親子のコミュニケーションを大切にし、語彙力を高めたり、学習の土台を身に着けることができるので我が家の考え方に合っていて気に入っています。
自分も昔公文を習っていて計算が早くなったりしていたので子供にもやらせたくて始めました!
やろうと思えば一人でもできるけれど、誰かに会ったり報告したり、他のママさんや子どもと交流ができるのでモチベーションが続きます。
まとめ
初めての幼児教育におすすめの「ベビーくもん」をご紹介しました。ベビーくもんは、読み聞かせや歌いかけ、語りかけで「ことばのやりとり」を楽しむ幼児教育です。親子のコミュケーションを促すだけではなく、兄弟姉妹も一緒に楽しめます。幼児教育に迷っている方はぜひ参考にしてください。








\ 無料購読して新着投稿のお知らせを受け取る /