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赤ちゃんもUV対策が必要?4月から強くなる紫外線に備えて、おすすめのベビー用日焼け止め3選ご紹介!

3月に入り春の陽気の暖かい日が続くようになってきたこの頃。

そろそろ紫外線が気になりだし、UV対策しなくちゃ!と思っているママさん、実は大人だけでなく赤ちゃんもUV対策が必要なんです!

本記事では

赤ちゃんのUV対策が必要な理由とおすすめのベビー用日焼け止めを3選をご紹介します。

目次

紫外線が強くなるのは何月?

紫外線が強くなるのは何月?

紫外線は夏に限らず1年中降り注いでいますが、一般的に強くなる時期は4月〜9月頃です。

3月頃から急に強くなり始め、特に6月〜8月頃がピークとされています。

紫外線量は時間帯によっても変わり、一日で特に強いのは9時〜15時頃の日中で、お昼12時頃にピークを迎えます。

さらに「今日は晴れじゃないから大丈夫」と油断は禁物!

気象庁によると、快晴のときの紫外線を100%とすると、「晴れのときは95%」「うす曇りのときは80〜90%」「曇りのときは60%」「雨のときは30%」も紫外線量があるそうです。

晴れの日だけでなく、曇りの日も忘れずにUV対策はしておきましょう!

赤ちゃんもUV対策が必要?

赤ちゃんもUV対策が必要?

赤ちゃんの皮膚の厚さはなんと約1ミリで、大人の約1/2の厚さしかありません。

赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟で、外部からの刺激を受けやすいデリケートな為、紫外線のダメージを受けやすく、日焼けして赤くなったり皮膚が炎症(湿疹・かゆみなど)を起こしたりすることがあります。

さらには、小さい頃からそのダメージを蓄積することで、将来大人になったときのしわ・シミ・たるみなどの原因にもなります。

日焼け止めは生後何か月から使える?

日焼け止めは生後何か月から使える?

赤ちゃんが日焼け止めを使い始める時期として、ほとんどの皮膚科専門医は生後3〜6ヶ月以降を推奨しています。

新生児から使える日焼け止めもありますが、外出する時間が少しずつ多くなってくるその時期から使い始めるのが良いでしょう。

完全に紫外線をカットするのは良くない

完全に紫外線をカットするのは良くない 

紫外線には皮膚で「ビタミンD」を生成する作用もあるため、完全にシャットアウトするのはおすすめしません。

ビタミンDは、腸からのカルシウムの吸収を助け、骨の成長・維持をするための大切な栄養素です。

しかし、近年はおうち時間が増えたため、ビタミンDが不足している子供たちが増えています。

ビタミンDが不足すると、カルシウム不足になってけいれんを起こしたり、骨の形成が悪くなって「くる病」といった小児の骨疾患を発症したりするリスクがあります。

くる病:カルシウム・リン・ビタミンDの不足により、全身の骨の強度が低下して、背の伸びが悪くなる、O脚・X脚、骨折を繰り返すなどの病気のこと。

急速に発育が進む赤ちゃんや成長期の子供たちには欠かせない栄養素なので、直接日光に当たる日光浴ではなく、UV対策をしながら外の新鮮な空気や光に触れる外気浴で、適度な紫外線を浴びることも大切ですね!

日焼け止めは大人用ではなく赤ちゃん用を選ぼう

日焼け止めは大人用ではなくベビー用を選ぼう

赤ちゃんには大人用の日焼け止めではなく、赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶのがベターです。

大人用の日焼け止めには、塗り心地が良く、汗に強く長時間でも効果が持続しやすい紫外線吸収剤という成分が入っています。

しかし、デリケートな赤ちゃんの肌には刺激が強く、負担となって肌トラブルを起こす場合もあります。

一方ベビー用やキッズ用の日焼け止めには、紫外線を反射・散乱させて皮膚を守る紫外線散乱剤(ノンケミカル)の成分が入っており、肌への負担が軽いものになっています。

ベビー用・キッズ用の日焼け止めをママやパパが共有して使うのはOKです!

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶときの3つのポイント

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶときの3つのポイント
  1. ノンケミカル、アルコールフリー、無香料、無着色など無添加・低刺激のもの
  2. お湯や石鹸で簡単に落とせる
  3. 日常生活ではSPFは10〜20程度、PAは+〜++程度

おすすめのベビー用日焼け止め3選

ママさんたちからの口コミ評価が高い、ベビー用日焼け止め3つをピックアップしました。

【ALOBABY(アロベビー)】UV&アウトドアミスト

SPF15、PA++

対象年齢:新生児(生後0ヶ月)〜

ALOBABY(アロベビー)のUV&アウトドアミストは、楽天市場の週間ランキング第1位をはじめ、さまざまな大賞を受賞している人気No.1の日焼け止めです。

日焼け止めと虫除けの2役がこれ1本でできます。

細かい粒子のミストタイプだから、動き回る赤ちゃんにも塗り伸ばししやすいのは嬉しいですね!

こだわりの100%天然由来成分ですべて国産オーガニックだから、敏感な赤ちゃんの肌にも安心して使えます。

アロベビーのUVモイストミルクを実際に使ってみた感想はこちら↓

【anone beby(アノネベビー)】トータルアウトドアUV

SPF20、PA++

対象年齢:生後1ヶ月〜

アノネベビーのトータルアウトドアUVは、日焼け止め・虫除けだけでなく、保湿クリーム機能も高くもった皮膚科医が監修したUVクリーム。

ミルクタイプでしっとり保湿しながら紫外線や大気の汚れ、乾燥からも守ってくれるマルチアイテムです。

とことん低刺激にこだわって作られており、紫外線吸収剤・28種類のアレルギー物質すべて不使用なので、赤ちゃんの肌にとてもやさしいのがポイントです。

【ママ&キッズ】UVライトベール

SPF23、PA++

対象年齢:新生児(0ヶ月)〜

スキンケア成分をたっぷり配合したみずみずしい乳液タイプだから、さらっとした軽いつけ心地で、ベタつかずに肌になじみます。

とくに乾燥しやすい赤ちゃんにおすすめです!

紫外線吸収剤が直接肌に触れない「カプセルインUVシールド」処方で、しっかりと紫外線から肌を守ってくれるのに、低刺激洗浄剤で簡単にするっときれいに落ちるから、毎日のUVケアには欠かせない1本です。

まとめ

今回は、ベビー用の日焼け止めについてご紹介しました。

赤ちゃんの肌は大人よりもとてもデリケートで、UV対策は必要不可欠だということがわかりましたね。

大切な赤ちゃんのお肌を紫外線から守るため、日焼け止めを使ってママと一緒にUV対策をしっかりしてあげましょう。

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