ママさんたちの間で”抱っこがラクになる”と噂の「ヒップシート」を知ってますか?
ヒップシートとは、台座が付いた抱っこ紐のことなんですが、「もっと早く買えば良かった!」「一度使うとラクすぎて手放せない!」と、セカンド抱っこ紐として愛用しているママさんが多数います。
ヒップシートがどんな便利アイテムか分かります♪
ヒップシートってなに?

ヒップシートは、子供が座る台座が付いている抱っこ紐のことです。
普通の抱っこ紐との違いは「手軽に抱っこ・降ろすができる」こと。
歩き始めの頃は、自分でちょっと歩いてもすぐに「ママ抱っこ!」の繰り返し。
抱っこ紐だとその度にバックルを付けたり外したりしなくちゃいけないので、とても面倒ですよね…。
ヒップシートなら、抱っこして台座に乗せるだけなので驚くほど手軽で、使いやすさ抜群です!
また、ヒップシートは台座で子供を支えるので重さを分散することができ、ママの体への負担を軽減してくれます。






月齢を重ねると、腕だけで抱っこするのは重くなってきたという人にもおすすめですよ。
ポケット付きでかなり収納力のある商品もあるので、ウエストポーチとして使えるメリットもあります!
ヒップシートって何に使うのだ???て思ってたけど、支援センターで使ってるママさんがいて、ちょっと使わせてもらったら良すぎて…買うと決めた…腰にガシャってつけるだけで完了で、抱っこスーパー軽くなるし、え、何この神アイテム…てなった…楽すぎた…多分このグレーかなぁ?可愛かった🥹👉👈 pic.twitter.com/OEWYuMOouf
— はむたろ☺︎ 10m | 元切迫 はむ速 (@hamutaromom) October 2, 2022
ヒップシートはいつから使う?
ヒップシートを使うのは一般的には腰がすわってお座りができるようになる生後6・7ヶ月頃〜で、よちよち歩きをし始める1歳前後から使い始めるママさんたちが多いようです。
商品によっては新生児から使えるものもあるので、購入前に対象月齢を確認してみてくださいね。
使用時期は、3〜4歳頃までと長期間使える対象のものが多いので、セカンド抱っこ紐として一つ持っていると便利な育児アイテムです!
ヒップシートにはどんな種類がある?
ヒップシートには、ウエストポーチ型の「腰巻きタイプ」・肩と腰で支える「肩掛けタイプ」・抱っこ紐&ヒップシート両方使いができる「抱っこ紐タイプ」の3タイプがあります。
各タイプの特徴を以下にまとめました。
腰巻きタイプの特徴とおすすめヒップシート
腰巻きタイプは、ウエストポーチのようにベルトを腰に巻き付けて固定するヒップシートです。装着がしやすく、対面抱っこ・サイド抱っこ・前向き抱っこと色々な使い分けができるのがポイント。
新生児期には、クッション代わりとして横抱きのサポートをしてくれます。体重が軽いとはいえ、泣き止むまでずっと抱っこしていると腕の負担になるので嬉しいですね。
ただ、子供を支える必要があるので、片方の腕が塞がってしまうデメリットがあります。
【POLBAN】ポルバンアドバンス
累計30万本以上を販売したPOLBANシリーズ中でも、日本のママの声を数多く取り入れ、日本人のパパ・ママ・赤ちゃんに合わせて設計された高機能の人気モデルです。
さまざまなシーンに合わせた3通りの抱っこができ、お散歩やアクティブに動くお出かけなどにも活躍する優れもの。
生後10日からは授乳の補助としても使えます。






外出先では授乳クッションがあるところが少ないので助かりますね!
肩掛けタイプの特徴とおすすめヒップシート
肩掛けタイプは、腰ベルトとショルダーベルトが付いているので、安定して抱っこすることができるヒップシートです。肩と腰で支えるので重さが分散され、体への負担を軽減してくれます。子供が大きめで腰だけで支えるのは不安という人にはおすすめです!
着脱するのに少し手間がかかるデメリットはありますが、肩と腰の他に安全ベルトが付いているものが多いので、腕だけでなくベルトでもしっかりと子供を支えられる安心感があります。
【COPERTA】コペルタ ヒップシート
3大モール(楽天、amazon、Yahoo)のランキング第1位を制覇するほど大人気のコペルタヒップシートは、抱っこがラクになると話題になっています!
肩ベルトの幅が広く食い込み感が少なく、装着がとてもスムーズ。
台座の座面にはつぶつぶ滑り止めとお尻キャッチ突起があるので、お尻がピタッとフィットしてズリ落ちる心配なしです!






大容量のメインポケット、メッシュポケット、ファスナーポケット付きで、たっぷり収納もできますよ。
抱っこ紐タイプの特徴とおすすめヒップシート
抱っこ紐タイプは、普通の抱っこ紐のように肩から台座までが布で覆われており、子供の体全体をしっかり支えるヒップシートです。腕で支える必要がないため、ママの両手が塞がらないのが大きなメリットです。子供の重心とママとの距離が近いので、普通の抱っこ紐より肩と腰への負担が軽減できます。
商品によっては、肩紐を取り外して台座部分のみを使うこともできる物もあります。
【BABY&ME】ONE-S LIGHTシリーズ
ベビーアンドミーのヒップシートは、軽量で機能性・デザイン性に優れた着け心地の良いところが魅力。
やわらかく肩にぴったり寄り添う肩ベルトで負担を減らし、柔軟性の高い素材によってママの下腹部への圧迫を軽減します。
また、日本人の赤ちゃんに合った股幅で作られており、一番自然なおすわり姿勢を保つので赤ちゃんにも優しい商品です。






ヒップシート単体でも使えるので長く愛用できますよ!
napnapを使用したレビューはこちらにまとめています↓




まとめ
今回は”抱っこがラクになる”とウワサのヒップシートについてご紹介しました。
ヒップシートは、台座が付いていることでママの体への負担を軽減できるうえ、収納力があってウエストポーチ代わりとしても活躍します。
セカンド抱っこ紐として、さまざまなシーンの抱っこをラクしてみてくださいね!
大容量の「お得用サイズ定期便」が送料無料で1,980円↓
【1ヶ月無料でお試しOK】おやすみ前の寝かしつけにもぴったりの、絵本の読みきかせが楽しめるアプリ↓
\ 無料購読して新着投稿のお知らせを受け取る /