無事に出産を終えてから、赤ちゃんのお世話であっという間に過ぎる毎日。
出産後は、まず最初に赤ちゃんとママの1ヶ月健診があり、その次に赤ちゃんにとって大事な予防接種がはじまります。
この予防接種なんですが、実は多くのママさんが抱える悩みの一つなんです!
そこで今回は、悩める理由とそんなママさんのお悩みを解消するためのおすすめアプリ「ワクチンノート」をご紹介します!
赤ちゃんの予防接種はいつから?
赤ちゃんの予防接種は、生後2ヶ月からスタートします。
赤ちゃんは、ママのお腹にいるときに免疫をもらって生まれてきますが、生まれた後はその免疫が減ってしまいます。

例えば、百日せきは生後3ヶ月まで、麻しん(はしか)は生後12ヶ月までにほとんどが失われていきます!
このような感染症にかからないように予防するため、もしかかってしまっても症状が重くならないようにするために予防接種が必要となるんです。
スケジュール管理が大変!
この予防接種について、多くのママさんが悩む理由が「スケジュール管理が大変」だからなんです!
赤ちゃんの予防接種には、法律で定められた「定期接種」と希望すれば受けられる「任意接種」があり、ワクチンごとにそれぞれ接種に適した時期があります。
定期接種
- ヒブ
- 小児用肺炎球菌
- B型肝炎
- ロタウイルス
- 四種混合(DPT-IPV)
- BCG
- 麻疹風疹混合
- 水疱瘡
- 日本脳炎
任意接種
- インフルエンザ
こんなにも予防接種の種類があるなんて驚きですよね!
「定期接種」のワクチンは、長期で免疫を保つために一定の間隔で追加接種しなければならないものがあります。






赤ちゃんの予防接種はワクチンの種類と接種回数が多いこと、接種する時期に決まりがあることから、早めのスケジュール管理が重要となります!
とは言っても、毎日育児で慌ただしいママさんにとっては、スケジュール管理は至難の技…。
おすすめアプリ「ワクチンノート」
そんな悩めるママさんに私がおすすめするアプリが「ワクチンノート」です。
忙しいママさんでもこのアプリがあれば、予防接種のスケジュール管理はバッチリ!「ワクチンノート」のメリットは以下の3点です。
メリット①スケジュールが一目でわかる
それぞれのワクチンを何回接種しなければいけないのか、わかりやすい表ですぐ判断できます。
接種した日付を入力したら「受けたよ!」の赤ちゃんマークに変わり、同時接種したワクチンも一緒に選択すれば、たった数秒の1回の入力で完了!
次の接種時期の目安を教えてくれるし、予防接種プランもあるので、前もってスケジュールを立てやすく、忘れずに病院に予約ができます。






さらに、スケジュールの通知設定ができるので、うっかり忘れも防げて安心ですね!
メリット②成長の記録もできて便利
予防接種だけでなく、身長や体重、ケガ、病気といった赤ちゃんの成長の記録も一緒に記録することができます。
例えば、私はイオンにある赤ちゃんルームをよく利用するのですが、授乳をするついでに身長と体重も測ります。
前までは携帯のメモに記入していたんですが、ワクチンノートを使うようになってからは、すべてアプリ内で管理ができるし、成長過程が一目でわかるのでとても便利です!
メリット③家族共有でうっかり忘れナシ
家族がワクチンノートのアプリをダウンロードして、ママのQRコードを読み取れば、家族と予防接種のスケジュールや成長記録を共有することができます。
パパはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんも予防接種のスケジュールを把握していれば、うっかり接種日を忘れてしまうこともありませんし、協力して育児をする手助けになってくれますよ!




まとめ
今回は、赤ちゃんの予防接種に役立つアプリ「ワクチンノート」のメリットをご紹介しました。
大切な赤ちゃんを守るために、予防接種のスケジュール管理はしっかりしておきたいですね!
ワクチンノートのアプリがあれば、毎日忙しいママさんもスキマ時間を使って、忘れずにしっかり管理することができますよ。
ぜひ、ダウンロードして活用してしてみてくださいね。
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