こんにちは!皆さんはモンテッソーリ教育をご存じですか?
最近おうちモンテッソーリという言葉も耳にするようになってきましたね。

今回は我が家で実際に新生児期から取り入れた、おうちモンテッソーリをご紹介します。
モンテッソーリ教育とは
モンテッソーリ教育とはマリア・モンテッソーリが考案した感覚教育法であり、子どもの「自己教育力」を根底に考えられた教育法です。






世界で最古の教育法と言われています。








最近では本屋さんでも多くの本をみかけるようになってきました。
トッポンチーノで包んでママの生活を見せる




産まれて間もない赤ちゃんから使える道具として、「トッポンチーノ」があります。
トッポンチーノはやわらかいクッションで赤ちゃんをすっぽり包んでくれます。






背中スイッチが発動しにくく、ママが抱っこをパパに交代してほしいときに便利です。
トッポンチーノに包んで置いて、自分の近くに置くことで生活の様子も見せることができます。
見る練習はとても大切です。
モビールで視覚の発達を促す




モビールもおすすめです。
視覚の発達を促すために使い、モビールを使って視点を合わせる練習をします。
物や人に視点を合わせることができるようになると、「これなんだろう?」「触ってみよう」といった探求心に繋がり、脳や動きの発達が促せます。




0カ月の赤ちゃんの視力は0.01ほどしかなく、白と黒の明暗がはっきりしたものが見やすいと言われています。
3~5カ月の赤ちゃんには「ダンサーモビール」2~5カ月の赤ちゃんには「ゴッビモビール」と月齢に応じたモビールがあります。
100均一のものを使って手作りするのもいいですね。
全身鏡で体の発達を促す
赤ちゃんの全身が映る鏡を置くこともおすすめです。自分の動きを鏡越しに見ることができ、体の発達を促します。




また他者と自己の違いを認識できる、表情が豊かになる、共感能力がつくと言われています。
我が家では全身鏡を横にして使っていました。倒れないように固定する必要があります。
軽量のもの、割れないものがおすすめです。




まとめ
今回は新生児の赤ちゃんから取り入れられるおうちモンテッソーリの活動をご紹介しました。
簡単なものもあるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
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