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【プレママさん必見!】悩みがちな赤ちゃんの服装選びに役立つ「温湿度計」

だんだんと寒い日が多くなってきたこの時期。エアコンが効いた部屋の中にいても暑かったり寒かったり、何を着せればいいのか悩んでしまいますよね。

そこで、私も購入したオススメの便利な育児グッズ温湿度計をご紹介します!

目次

乳幼児突然死症候群(SIDS)って知ってる?

そもそも私が温湿度計を購入した理由は、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」というものがあることを知ったからです。

ママさんにとっては、病名を聞いただけで不安になってしまいますよね…。

「乳幼児突然死症候群(SIDS)」とは

「乳幼児突然死症候群(SIDS)」(以下、SIDS)とは、それまで元気で、ミルクの飲みもよく、すくすくと育っていた赤ちゃんがある日突然死亡するという病気です。SIDSは事故ではなく、ほとんどの場合睡眠中に起こります。

とくに1歳未満の赤ちゃんの発生率が多いとされていますが、いまだはっきりとした原因はわかっていません。

引用元:http://www.sids.gr.jp/sids.html

予防方法は確立していませんが、厚生労働省は以下の3つのポイントを守ることで、発症率が低くなるというデータがあると発表しています。

  1. 1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
  2. できるだけ母乳で育てましょう
  3. たばこをやめましょう

引用元:https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/sids.html

「温めすぎ」は良くないの!?

SIDSは12月以降の冬季に発症しやすい傾向があり、厚生労働省も毎年11月を「乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間」と定めています。その理由として、赤ちゃんの「温めすぎ」が関係している可能性があるのではないかと考えられています。

寝るときに部屋の中が寒いと、ママは赤ちゃんが「寒くないかな?」「風邪を引かないかな?」と心配になって、ついつい重ね着で厚着させたり、厚手の毛布やお布団をかけてあげたりしますよね。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く自分で体温調節できないため、少しでも快適に過ごせるように着るものには気をつかってあげたいですね。

「温湿度計」で赤ちゃんを快適に

そうは言っても「赤ちゃんに何を着せてあげればいいのかわからない!」というママさんも多いはず。

そこで便利なのが「温湿度計」なんです!

私の家で実際に温湿度計を使ってみると、大人が寒いと感じても、意外と室温はそこまで低くなかったりということもありました。

体感ではなく、室温が数字ではっきりとわかれば、その温度に合わせて赤ちゃんの服装を選びやすくなります。

また、乳幼児睡眠コンサルトのねんねママさんの「室温別パジャマの見本」なども参考にすると、より赤ちゃんが快適に眠れるようになるかもしれませんね!

【エンペックス】の温湿度計

私が購入した「エンペックス おうちルーム デジタルmidi温・湿度計」は立て掛けるだけでなく、マグネットが付いているので冷蔵庫にも付けることができます。

温度と湿度がひと目でわかり、その空間が快適かどうかをニコちゃんマークで教えてくれます。

寝室やリビングはもちろん、旅行先にも持って行けるので便利なアイテムですよ!

その他にも、時刻が表示されているものやインテリアに合うおしゃれなデザインのものなど、さまざまなタイプの温湿度計があるので、使いやすいものを見つけてみてはいかがでしょうか。

でんきのパラダイス 電天堂
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まとめ

今回は、便利な育児グッズとして温湿度計をご紹介しました。「赤ちゃんの服装選びがわからない…」というママさんは、これからの冬に向けて赤ちゃんの服装に悩まないために、ぜひチェックしてみてくださいね!

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