現在、４人の子供たちを子育て中の母です。子供たち全員がとにかく食べます。
給食がない夏休みは1ヵ月でお米が25キロなくなりました。おやつやごはんを催促してくることはないのですが、子供の喜ぶ顔はみたいものです。
そんな我が家の簡単おやつやごはんを紹介していきます。レシピというレシピではないぐらい簡単です。どこの家庭でもおやつやごはんを大急ぎで用意するタイミングがあると思います。ぜひ参考にしてみてください。
バナナは最強！
小さい子どもにも大人気のバナナは最強です。買っておけば、「はい、どうぞ」でおやつになります。
でもバナナってすぐに黒くなったり、熟しすぎると食べる気が起こらない状態になってしまいます。
そこで開発したのは冷凍バナナです。バナナは栄養があり、ご飯にもおやつにもなります。我が家の救世主です。
夏はバナナアイス
夏は「バナナアイスだよ～」と言って提供すると子どもは大喜びします。小さいお子様にはバナナを一口サイズに切って冷凍しておくことがおすすめです。
冬は冷凍バナナアレンジ
冬場にも冷凍バナナは使えます。ヨーグルトに入れてしばらく置いておくといい感じになります。
またパンに切った冷凍バナナを挟んで、オリゴ糖やメープルシロップをかけてホットサンドにすると甘いおやつのできあがりです。
即席は炒飯にかぎる！
我が家の即席炒飯は本当に簡単です。味付けは醤油のみです。子どもたちはすぐにできておいしいので大喜びしてくれます。
具材は自由に入れます。よく作るのはシラスと野菜炒飯、ひき肉と野菜炒飯です。冷蔵庫に何もないときは卵だけ炒飯のときもあります。どの炒飯も味付けは醤油だけです。好きな野菜をみじん切りにして入れましょう。野菜は冷凍野菜でも大丈夫です。
ひき肉をいれるときは油もひきません。ごま油を入れてもおいしいです。ですが、子どもが泣き叫んでいたり、急いでいるときにはそんな余裕もありません。醤油だけで十分です。我が家はいつでもすぐに作れるように1食分のお米は常に冷凍でストックしてあります。
必殺かき氷！
夏はもちろん、冬場でも冷たいものを食べることは幸せのひと時です。子どもたちも大喜びしてくれます。材料は氷とジャムだけで簡単ですよ。
- シロップの作り方
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シロップも夏場はスーパーなどで販売していますが、頻繁にかき氷をしているとすぐになくなってしまいます。我が家では大容量のジャムを買って、シロップを作っています。作り方はジャムを水で薄めるだけです。ジャムなので果物のつぶつぶが入っていて、それもまた美味しいですよ。おすすめはいちごジャムやブルーベリージャムです。
- 必殺かき氷の完成！
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氷を削ります。そしてシロップをかけるだけで完成です。甘いものが大好きな方は練乳をかけるとおいしいです。氷を削ってあげれば、小さい子どもでも作ることができるので、一緒に作ってみてください。
まとめ
小さい子どもは、まだお腹がすいたことに対して我慢ができません。食べることが大好きな子どもは、それこそ食べ物を見た瞬間大騒ぎです。そんなときに、自分がレシピを見ずにぱぱっと作れるものがあったら心強いです！私はこの3つの簡単料理によく助けられています。
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