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スリーパーVS裏起毛ロンパース!赤ちゃんはどっちが安眠できる?徹底検証!

12月から3月頃まで寒い日々が続く北海道では、乳幼児の防寒には細心の注意を払わないといけません。

特に就寝時は、パジャマを着せられないので体温管理がとても難しいのが悩みでした。

本記事では

スリーパーVS裏起毛ロンパースどっちが安眠に繋がったか検証結果を解説します!

目次

実験!スリーパーVS裏起毛ロンパースパジャマ

スリーパーで睡眠の質が本当に良くなるのか、7カ月の娘に2週間ほど着比べてもらいました。

比較した服装はA「長袖ボディースーツ+裏起毛ロンパース」と、B「長袖ボディースーツ+綿タイプのロンパース+スリーパー」で、室温21℃、湿度45%。

19時30分にお風呂を上がり、20時に就寝、午前1〜2時に一度授乳、翌7時30分起床が大まかなリズムです。

B「長袖ボディースーツ+綿タイプのロンパース+スリーパー」

お風呂上がりの手足はひんやりとしますが、胴体のポカポカは持続。

夜間授乳のタイミングで一度起きますが、その際のおむつ周りは汗ばんでいたことはありませんし、お腹いっぱいになった後は朝まで寝てくれるようになりました。

A「長袖ボディースーツ+裏起毛ロンパース」

お風呂上がりのポカポカ状態のまま就寝してくれましたが、授乳以外で1〜2回ほど寝ぐずりが発生しました。

その際におむつ周りをチェックすると汗ばんでいたので、暑すぎたのではないかと思います。

ロンパースのお腹のボタンを外してから寝てもらうことも数回ありました。

私がスリーパーを購入するまで

6月生まれの我が子の就寝スタイルは、3カ月までコンビ肌着+薄いタオルケットやバスタオル(室温は25℃前後)。

4カ月に突入した10月から寝返りがはじまり、タオル系や掛け布団は窒息事故防止のため使わないことに決めました。

そこで悩みの種になったのが、室温が日に日に低くなっていく中でどうやって防寒するか。

「夜間が寒すぎると泣いて起きてしまうが、暖かくし過ぎても乳児突然死症候群(SIDS)に繋がる可能性がある」という記事を目にしたことがあったので、

  • 胴体はしっかり保温する
  • 放熱できるように手足が出る
  • 寝返りなどの動きを妨げない

を条件にしたスリーパーを探すことにしました。

素材はさまざま。実物を見て触って確認

上記3つの条件を満たしたのが、おくるみやスワルドとは異なるスリーパーでした。(ちなみにアメリカでは掛け布団の代わりにスリーパー着用が推奨されているそうです。)

ガーゼ素材をはじめ、暖かい裏起毛やフリース、キルトといった様々なタイプがあるので、百貨店のベビー用品売り場や西松屋、ベビーザらスなどで実際に生地の厚みやサイズ、洗濯方法の確認をした方が失敗が少ないと思います。

価格は大体2000〜4000円。

我が家はボディースーツ+ロンパースを着せて寝かせているので、着ぶくれしにくそうな6重織りガーゼタイプを購入しました。

ガーゼタイプは軽い!保温・通気性も

ガーゼは新生児の時から何かとお世話になる生地で、肌への刺激が少ないことや吸水性、通気性、速乾性にも優れているのが特徴です。

それを重ねて織られたものは、空気の層ができるので程よい保温効果があります。

常に体温が高く汗っかきな赤ちゃんにお誂え向きと言っても過言ではないでしょう。

スリーパーはレントゲン撮影に使うエプロンのような形で、片側の肩だけ布がつながっており、脇や股下にあるスナップボタンを留めることで寝ても動いても着せることができるようになっています。

そのためおむつ替えもラクラク。

お風呂上がりすぐに着せておけば、湯冷めの心配はありません。

赤ちゃんの寝かしつけに困ったらこちらをご覧ください↓

まとめ

娘がよく寝てくれると、私もよく寝れるという好循環を生んでくれたスリーパー。

0歳から2歳ごろまで使えるゆったりとしたサイズなのでコスパが良く、万一のお漏らしもガーゼが水分を吸収し被害を軽減してくれます。

新生児に使っていたおくるみやスワルドがキツくなってきたら、検討してみてはいかがでしょうか。

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