「赤ちゃんの肌着は何を買えばいいの?」「どのくらいの枚数がいるのかな?」出産準備リストには短肌着や長肌着、コンビ肌着など沢山の種類が必要と書いてあることが多いです。
これから毎日使う赤ちゃんの肌着をどのくらい用意をしておけばいいのか、出産準備をしていると疑問がたくさん出てきますよね。
先輩ママのアドバイスを元に肌着についての妊婦さんの疑問を徹底解消します!
肌着の種類





肌着には大きく分けて4種類があります。それぞれの肌着の種類の特徴を見ていきましょう。
コンビ肌着




コンビ肌着は、股のボタン部分を左右で止めることで2つにわけることができる肌着のことです。足を出すこともでき、ある程度の長さがあります。半袖のものが多く、紐やスナップボタンを使用しています。
長肌着




長肌着はワンピースのような作りで、おむつ替えなどが楽な肌着です。バタバタと足を動かすようになる前の、新生児期によく使用されています。紐を結んで着用するのが特徴です。
短肌着




短肌着は、長肌着の短い版です。だいたい赤ちゃんのお腹くらいまでの長さで、コンビ肌着や長肌着の下に着せて使用されています。短肌着も紐を結んで着用します。
ロンパース肌着




ボディ肌着とも呼ばれ、赤ちゃんのお尻を覆うような形で股下にあるスナップボタンを留めて使用します。足の付け根から赤ちゃんの足全体が露出されているのが特徴です。前開きにスナップボタンが付けられているものと頭からかぶるものがあります。
肌着の組み合わせは必要ない!?
赤ちゃん用品店の出産準備リストには、短肌着又は長肌着+コンビ肌着と肌着の組み合わせ書いてあります。
実際に先輩多くのママが言うには、室内温度を調整するため「部屋では肌着一枚」のママが多いです。
体温調節がまだ下手な赤ちゃんには、重ね着をするよりも環境を整えてあげる方がよいと言われています。
コンビ肌着が一番便利!




おすすめの肌着はコンビ肌着です。
季節や成長など幅広く活用でき、足をバタバタさせる赤ちゃんでも着崩れがしづらく、スナップボタンが活用されているところも魅力的です。
紐のタイプの肌着だと紐が解けやすく、スナップボタンの物は、着せやすさと併せて大変便利で日々の育児が効率的になります。
肌着は何枚くらい用意する?




肌着の必要枚数は、洗濯の頻度が要です。赤ちゃんの着替えをするタイミングは、汗やおしっこ漏れなど様々ですが、先輩ママに聞いたところ一番多かったのが「ミルクの吐き戻し」。
赤ちゃんは胃がまだ大人と同じような形になってないため、すぐに吐き戻しをします。
着替えさせた瞬間にまた着替えというように、1日最高7枚くらい着替えさせることも…。
洗濯を毎日すればいいのですが、産後の体力の無さは侮れません。
正直、収納スペースがあるなら沢山あるといいですが、コンビ肌着を10枚程購入しておくと良いでしょう。






他の肌着は、出産後に必要だと思ったら追加購入するのがおすすめです。
産前から用意しておいて良かった物を8つ紹介しています↓




まとめ
出産後は、体力勝負です。
限られた体力を育児と家事に上手に配分しましょう。
産後はどれだけ家事を簡略化できるかがポイントです。
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