絵本に興味を持ち出した1歳ごろ、何か買ってあげたいと思うけれど何を買ってあげれば良いのか悩みますよね。
せっかくなら今後の為にもなる身近なストーリー性のあるノンタン絵本シリーズ。
ノンタンの魅力を知ってしまうと、きっと他のストーリーの絵本も読んでみたくなると思います。
今回の記事ではノンタン絵本シリーズの口コミレビューを月齢ごとに徹底レポートします!
ノンタンとは?
ノンタンはやんちゃで元気いっぱいな白猫の男の子です。
わがままでいたずら好きのノンタンを見ると、まさにうちの子と一緒だ!と感じる方もいるかもしれません。
ノンタンは絵本の主人公で、他にはうさぎさんやくまさんなど個性あふれる親しみやすいキャラクターたちがいてストーリーが作られています。
1歳からおすすめの【はみがきは~み~】【おはよう】

ノンタン絵本の【はみがきは~み~】と【おはよう】は、赤ちゃん版と記載されている1歳ごろからの子どもにぴったりの絵本です。
【はみがきは~み~】と【おはよう】の特徴としては、絵がメインで文章が少なめになっています。
あとは同じ文章や簡単な言葉が何度も繰り返されているので、とても分かりやすく、読みやすいです。








2~3歳からおすすめの【いもうといいな】【ぱっぱらぱなし】【ボールまてまてまて】【ふわふわタータン】




【いもうといいな】【ぱっぱらぱなし】【ボールまてまてまて】【ふわふわタータン】の4つの絵本はサイトには3歳〜と記載されていますが、2歳の子どもでも楽しく読めると思います。
こちらは赤ちゃん版に比べて文章が多めで、ノンタンとお友達との関わりが更に多く見られます。
















日々の習慣づけになる




赤ちゃん版では挨拶やトイレ、歯磨きのことなど、日々の生活で必要になってくる習慣を沢山ノンタンと一緒に学ぶことができます。
これからの生活習慣の予習として一緒に絵を見ながら読むといいですね。
お友達との関わり方が分かる
ノンタンには沢山のお友達がいて、いつも一緒に遊んでいます。
いたずら好きなノンタンは、よくお友達にいたずらして困らせてしまいますが、本当は優しい面を持っているんです。
兄弟の大切さを確認できる




ノンタンにはタータンという妹がいるので、兄弟がいるご家庭に向いていると思います。
お兄ちゃんとして大切な妹をお世話をしている姿がとってもほっこりしますよ。
〽︎(いおりてん)で楽しさアップ
絵本の中には〽︎←こんな記号が出てくることがあります。
こちらは「いおりてん」と言うようで、歌を歌うように読んでみると良いみたいです。
いきなり言われてもな〜と思いますが、親が楽しく読んであげるのが1番なので気合いを入れすぎず、子どもの表情を見ながらリズムよく読めるといいですね。
4歳からおすすめの【テッテケむしむし】【がんばるもん】








まだまだ絵本が好きなお年頃の4歳くらいで、ノンタンが好きな子どもには追加で文字数が多い「すきすきノンタンシリーズ」を購入してみるのも良さそうです。




まとめ
1〜3歳の子どもの絵本選びに迷っているママやパパは、ぜひノンタンの絵本を選んでみてはいかがですか?
きっと、子どもの成長を感じることができると思います。
我が家には3歳の娘がいますが、1歳からノンタンの絵本を与え、本屋さんに行くたびに新しいノンタンの絵本を探しては購入していました。
おかげで現在では9冊まで増えて、一時期は毎晩寝る前の絵本タイムとして全部読んで〜、と持ってくることもあるくらいにハマっています♪
3歳になった今では文字は読めなくても、読み聞かせをした文章を絵と共に覚えているので、自分で絵を見ながら読んでいるように言葉が出ています!
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