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作らない離乳食、BLWを知っていますか?メリットとデメリットを徹底解説!注意するポイントは?

こんにちは!三児のママMです。

離乳食を始めようと思った時に、手作りで作る時間がない!と思い、どうにか楽して離乳食を作れないかと考えていたところBLWという方法があることを知りました。

BLWって何でしょう?解説していきますね!

目次

BLWって?

Baby-led Weaningの略で日本では赤ちゃん主導の離乳食と表現されています。発祥はイギリスで、最初から固形食を手づかみで食べ、食事量は赤ちゃんのペースに任せるという方法です。

日本では“お粥をペースト状にしてスプーン一口から“開始する離乳食が一般的なので、びっくりですよね。

BLWのメリットは?

離乳食を作らなくて良い

最初から固形食なのでわざわざお粥を作ることや、野菜をすりつぶす必要はありません。初めからとりわけで進めることができます。

赤ちゃんのペースで進めることができる

無理に「この月齢だからこの量を食べさせなくちゃ」というプレッシャーもありません。私たちもその日によって食べたい量は違いますもんね。

脳の発達にとても良い

自分から食べるので、食べる意欲に繋がります。動作は目と手の両方を使うので脳の発達にとても良いです。

家族で食卓を囲み、食事を楽しめる

家族で食卓を囲み、食事を楽しむことができます。ママは子供に食べさせて、後から自分のものを食べるのではなく一緒に食べれるのは嬉しいですね。

BLWのデメリットは?

窒息のリスク

固形食なので窒息のリスクが考えられます。ただ一般的な離乳食であっても窒息のリスクはあります。日本BLW協会で定期的に窒息防止の講座がオンラインで行われているので参加することをおすすめします。

実際の情報がつかみにくい

周りで同じ離乳食法をしている方が少なく、実際の情報がつかみにくいです。

テーブルや床が汚れる

最初から手づかみ食べなのでテーブルや床がかなり汚れます。レジャーシートや新聞などを床に敷いて、食べこぼしの対策をするといいです。一般的な離乳食でも手づかみ食べの時期には食事後汚れますよね。BLWは汚れる期間が長いというイメージです。

BLWの注意点

窒息防止について上記でしっかり学んでおく必要があります。赤ちゃんにスプーンで食べさせないからといって、目を離さないようにしましょう。

アレルギーの可能性のあるものをあげるときにも注意しましょう。大人と同じものをあげることが多いのですが、アレルギーの可能性のある食材の時は少量あげてしっかり観察しましょう。

BLW実際に試してどうだった?

6カ月後半からスタートしました。離乳食を作ることがなかったので、準備は楽でした。そして家族で食事を楽しむことができるのでBLWにして良かったと思っています。赤ちゃんだけでなく自分もゆっくり食事ができたことが良かったです。

食べむらがあっても気にしすぎることはなかったです。今回は食べなかったけど次食べればいいかなと気軽な気持ちでいられました。

つかみ食べレシピって面倒…ズボラママの限界離乳食!ほぼ料理しないで用意できる簡単手づかみメニューを考えてみた – ははとこと。自由な男子とママと時々パパの育児漫画-イラストレーターにいどゆうの子育てブログ- (ineedyou31219.com)

まとめ

いかがでしたでしょうか?離乳食に悩みは尽きもですが、様々な考え方を取り入れて赤ちゃんもママも食事を楽しめたらいいですよね。(茨城県在住M様の体験談)

子育て情報サイト ママレポ.net

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