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ママ友との人間関係には要注意!適度な距離感と、ボスママに気を付けるべき3つの注意点

子供が幼稚園や学校に通い始めると、必ず避けては通れない道となるのがママ友との付き合いです。

この人間関係を上手く築いていかないと、その後の保護者同士の付き合いにも影響を及ぼす恐れがあります。

今回はそんなママ友との適度な距離感を保つ方法とボスママに気を付けるべき3つの注意点紹介したいと思います。

目次

あいさつは基本

子供でも、大人でも、あいさつをするのは人として当たり前のことです。ですが、ママ友間のあいさつには工夫するとより良いでしょう。

子どもの名前付きで呼んでみる

「おはよう」「こんにちは」など、普通のあいさつではママ友関係では少し物足りないかもしれません。

「〇〇ちゃんのママおはよう」のように、子供の名前を付け加える事で、「自分の子供の名前を覚えている」とアピールしましょう。

相手のママ友に好印象を与え、その後のママ友達の輪に溶け込みやすくなります。

+aを付け加える

子供同士が仲のいい場合は、前回遊んだ際のお礼や報告、以前ランチをした際の話を持ち出し「また行こうね」などと一言付け加えるのがベストです。

相手との出来事をちゃんと覚えているんだとアピールすることができます。

思わぬ場面でも注意

買い物中や移動中の場面でも、いつママ友に遭遇するか分かりません。自宅の近くや、校区内では特に意識しておきましょう。

「すれ違ったのにあいさつがなかった」などと、他のママ友にまで噂をされてしまったら、今までの努力が水の泡です。

日頃の行動は慎重に

自分の行動を、いつ・誰が・どこで見ているか分かりません。

<実は凄くガサツだけど、ママ友達の前では気を使っている>という人は多いのではないでしょうか。

見られて困ることはしない

当たり前ですが、非常識な行動はしないようにしましょう。ポイ捨て。歩きたばこ。人の悪口。などは、どこで誰が見聞きしているか分かりません。

ママ友間での噂話は、瞬く間に広がります。常に常識ある行動を心がけましょう。

パパも例外ではない

ママ友の付き合いとはいえ、パパも例外ではありません。

外でくわえタバコをしていたり、店員に対して威圧的な態度で接している場面を見られないように、パパにも気を付けてもらいましょう。

ポイントはココ!ボスママに気をつける注意点3つ

ママ友グループに必ずいる<ボスママ>には、特に気を遣う必要があります。

以前、仲良くしていたママ友グループのボスママのランチの誘いを断って、その後行われた授業参観で一人孤独だったママを見たことがあります。

自分がそうならない為には何に気を付ける必要があるのでしょうか。

1番仲のいいボスママグループに潜り込む

ママ友グループは、同じ学年やクラスの中にいくつかあります。

その中でも、ボスママと周りのママ達が仲がいいグループの中に潜り込むようにしてみましょう。

あまりにもボスママに周りが気を遣っているようなグループでは、ストレスにもなりますし楽しめる事はありません。

関係性がフラットなグループを選べば、輪の中に溶け込みやすくなりますし、楽しく人間関係を構築する事ができるでしょう。

ボスママの誘いは断らない

ランチや習い事など、ボスママから誘われ場合は断らないようにしましょう。

「付き合いが悪い」「せっかく誘ってあげたのに」など、ボスママの言葉一つで、翌日からのあなたへの態度が豹変することも考えられます。

しかし、どうしても気が乗らない場合もあると思います。

そんな時は、「それなら仕方ないか」と思わせる理由を伝えましょう。

「病院に行かなければならない」「これから仕事に行く」などの、どうしても参加できない理由を伝えれば、いくらボスママとはいえ理解してもらえるでしょう。

会話の主導権はボスママ

ボスママは、基本目立ちたがり屋で気の強い人が多いです。

会話や話題の中心はいつだって自分でいたがります。

更に、否定される事を嫌いますので、ボスママの発言に対してはできる限り同調するようにしましょう。

しかし、自分があまりにも理不尽だと感じたり、不愉快だと思うことには無理に合わせる事はありません。

まとめ

ママ友との付き合いは、大切ですが大変な人間関係の一つです。

仲良くしたくない相手だったとしても、子供同士が仲が良かったり、役員を一緒にやる事になったりなど、事あるごとに関わりを持たなくてならなくなります。

子供同士の関係を良好にする為にも、ママ友達との関係は築いていかなければなりません。

適度な距離感を保ちつつ、良好な関係を保てるよう気をつけながら、ママ友達とのコミュニティを作り上げていきましょう。

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