9〜11ヶ月ごろ(離乳食後期)の赤ちゃんにおすすめの鶏ささみとカブだけで作れる簡単離乳食レシピです。
離乳食用の野菜スープと牛乳を使用していて、旨味があります。

ちょうど赤ちゃんの噛む練習にもなりますよ!
目次
鶏ささみとカブのクリームシチュー風のレシピ
材料(1食分)
- 鶏ささみ 15g
- 片栗粉 小さじ1/8
- 水(加熱用) 大さじ1
- カブ 15g
- カブの葉 3g
- にんじん 10g
- 離乳食用野菜スープ 100ml
- 牛乳 30ml
作り方
準備 鶏ささみは開いて筋を取り除いて開いておきます。
- カブは赤ちゃんが食べやすいように5mm角に切ります。カブの葉はみじん切りにしていきます。にんじんは5mm角に切ります。
- 耐熱ボウルに鶏ささみを入れ、片栗粉をまぶしていきます。水を加え、ふんわりとラップをかけて500Wの電子レンジで20秒ほど火が通るまで加熱してから水を切り、スプーンで細かくほぐしていきます。
- 鍋に離乳食用の野菜スープと5mm角にカットしたカブとにんじん、みじん切りにしたカブの葉を入れて中火で加熱していきます。沸騰したらフタをして弱火で15分ほど、カブとにんじんが柔らかくなるまで加熱していきます。
- カブ、カブの葉、にんじんが柔らかくなってきたら、細くほぐした鶏ささみと牛乳を加えて中火で煮ていきます。中火で一煮立ちしたら火から下ろします。
- 器に盛り付けて完成です。
コツ・ポイント
- 9〜11ヶ月ごろ(離乳食後期)を目安にしています。
- 歯茎でつぶせるバナナくらいの固さを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。
- 使っている電子レンジの機種によって加熱具合に誤差が生じます。様子を見ながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を微調整しながら加熱してください。
- 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意して、複数の食材といっしょに与えることはせずに小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。
- 野菜を柔らかくするために、長い時間加熱するので多めの離乳食用野菜スープで煮ています。ご使用の鍋によって水分の蒸発率が異なりますので、お子様に合わせて食べる量は調整してください。
このレシピについて
調理時間 30分くらい
費用目安 100円前後
離乳食9〜11ヶ月ごろ(離乳食後期)の鶏ささみとカブのクリームシチュー風です。
野菜スープと牛乳で旨味がしっかりあり、鶏ささみも入っているので赤ちゃんの噛む練習にもなります。
ぜひ一度お試しください。
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