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食べづわりは楽!?これで安産!?何もかもが衝撃すぎる妊娠〜出産体験記

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「食べづわりは楽よ」という言葉にショックを受ける

現在は3人の母である私も、初めての妊娠〜出産は衝撃の連続でした。第一子妊娠時、妊娠2ヶ月〜食べづわりが始まりました。少しでもお腹が空くと吐き気に襲われます。当時接客業をしていたので、お腹が空いてもすぐに食べれない。すると吐き気がとまらなくなり、トイレに閉じこもる。というのを繰り返していました。余りにもしんどいので仕事場に許可を頂き、バックヤードでおにぎりを頬張る日々でした。妊娠とはこんなに辛いのかと思う日々に言われたのが、「食べづわりは楽よ」と言う言葉でした。確かに食べれなくて吐く人もいます。しかしその頃の私にはこの言葉がショックでこの辛さを理解してもらえないのがとても悲しかったのです。その後の妊娠では食べれないつわりなども経験しましたが、「食べづわりが楽」ではないと言い切れます。

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食べづわりでも容赦なく、食事制限するはめに…

食べづわりで食欲が増し増しになっていますが、産婦人科では妊娠中の体重増加は8~10キロが理想であると言われました。
それでもお腹が空くと気持ちが悪くなるので食べる。そして食べると体重が増える。1ヶ月ごとの健診で体重が増えて注意されてしまいメンタルはボロボロに。そこで、仕事中の間食はお菓子ではなくおにぎりやふかし芋を食べる事にしました。そして、夕飯のご飯の量を調節したり、安定期に入ってからはウォーキングや仕事でもなるべく動くようにしました。すると産婦人科で体重を計るストレスも減り、出産時には体重増加がプラス10キロまでに抑えることに成功しました。

一日中10分間隔の陣痛で痛くて寝れず、食べれず

いよいよやってきた出産予定日当日、10分間隔でお腹が張るようになり、産婦人科へ連絡し病院へ。しかし、子宮口が開いておらず、家に帰ることになりました。この日は夜中の間も10分間隔で痛みが続きほぼ眠れませんでした。次の日の検診で子宮口が開いていたので、やっとのこと入院へ。助産師さんからも「今日中には産まれるだろうね。」と言われていたのにも関わらず、一日中陣痛は10分間隔のまま過ぎていきました。その間ほぼ食べることもできず、寝ることもできず、ただ時間だけが過ぎていきました。なかなかお産が進まず、最初の陣痛から2日後の朝に先生の判断で促進剤を打つことなりました。ずっと10分間隔で寝れず食べれずだったので、体力の限界と判断されたのです。その後促進剤を投与し、第一子は無事誕生しました。こんなにも長期戦だったのにも関わらず、助産師さんに「安産だったね」と言われ、これまた衝撃でした。

産んで減らない体重!?確かに3キロの赤ちゃん産みました。

無事に退院前の健診へ。妊娠してから体重計をのるのにこんなにもワクワクしたことはかつてありませんでした。しかし、いざ体重計に乗ると何故か2キロほどしか減っていないのです。確かに3キロほどの赤ちゃんを産み、胎盤や出血などもありました。産後に便秘になることもなかったはずです。それなのに体重は2キロしか減っていないのです。残りの8キロはどこにいってしまったのでしょうか?しっかり、私の体の脂肪として蓄えられた事になるのです。あの時の衝撃は忘れることができません。それでもその後母乳だったこともあり、産後6ヶ月ごろには元通りの体重になりました。きっとこれから妊娠・出産を迎える方は、沢山の衝撃を受けることでしょう。しかし、一番の衝撃は我が子の可愛さです。世の中にこんなに愛おしい物が存在するなんて!という衝撃ですよ。(兵庫県在住A様の体験談)

※この記事は個人の体験談です。

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