赤ちゃんを連れて、お出掛けに行くのは荷物も多く、とても大変でお家にいる機会が多くなりますよね。
お家で赤ちゃんとの時間、ふと何をして過ごそうかなと思ったら是非手遊びをしてみてはいかがでしょうか。
何もなくても、お家でサクッと出来る手遊びを4つご紹介します。
手遊びが良いと言われている理由は?

手には第二の脳と言われるくらいたくさんの神経が通っています。
手遊びをすることで、神経の刺激になり赤ちゃんの発達を促すことができるので手遊びは赤ちゃんにとっていい影響を及ぼすと言われています。
「触る」という遊び




0歳の赤ちゃんにはまず、積極的に色々なものを触らせてあげましょう。
色々な素材の物、例えば木の物、プラスチックの物、布の物などです。
また色々な形の物、丸い物、四角い物、三角の物などもいいですね。
おもちゃだけでなく、お家にある色々な物を触って触覚の発達を促しましょう。
手の動きが出てきたら、物をたくさん握らせてみましょう。
握ることができると今度は、離すことができるようになります。
物を握って離す遊びができると良いですね。大人がゆっくりと見本を見せてあげましょう。
わらべ歌やこちょこちょ遊び




わらべ歌やこちょこちょ遊びは赤ちゃんの触覚、聴覚の発達を促します。
好きな歌なら何でもオッケーです。
自作してもいいですね。
また、同じ歌の繰り返しでも大丈夫です。
何度も繰り返すことによって、これは楽しい歌だと赤ちゃんが覚えてくれるようになります。
安心感やことばを聞く力が育っていきます。
うつ伏せ遊び




うつ伏せも赤ちゃんにとっては楽しい遊びです。
仰向けで過ごしていた時期から景色が一変!首をあげたり身体を反らせたり今までとは違った身体の使い方をします。
うつ伏せのときは必ず見守っていましょう。
赤ちゃんの届くか届かないかの距離におもちゃを置いて、腕の動きを引き出してあげたり、音が鳴るおもちゃを左右に置いて、首を左右に動かすようにしてあげるといいですね。
ティッシュのばらまき遊び




ティッシュのばらまきは悪戯のように見えますが、赤ちゃんにとっては指先を使った楽しい遊びになります。
ティッシュを取り出すことで、腕や指先の動きが発達し、シュッと取り出す音で聴覚が発達、ひらひら舞うティッシュを見ることで視覚の発達を促す良いことばかりです。
余裕がある時は止めさせるよりも見守れたらいいですね。
赤ちゃん専用のティッシュにしてしまうか、薄いハンカチなどを使って手作りの代用品を与えてあげると良いと思います。
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まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんとの時間は何もなくても、発達を見ながら遊ぶとまた新しい視点ができるのかなと思います。
今しかない赤ちゃんとのお家時間を是非、楽しんでくださいね。
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