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嫁・姑問題で悩む人必見! 子供が絡む面倒ごとを3選ピックアップ。これさえ分かっていれば、友好関係を築けるかも?

義母に子供を預けると、問題が起きて二度と預けたくないと思ったり、嫁が子供に神経質で苦労したりしていませんか?

ここでは、子供が絡む嫁姑問題の実例をご紹介し、筆者なりの解決策をお伝えいたします。

こういうことが起こりうるのだと心に留めておけば、いざというときに心にゆとりができるので、参考にしていただければと思います。

目次

嫁・姑関係を円満に築くためには?

適度な距離を保つ

姑さんに対するアドバイス

嫁が気を遣ってくれない、などという不満を抱くのはやめましょう。してくれなかった事よりもしてくれた事をよく覚えておき、相手に感謝の言葉を伝えることを忘れないようにしましょう。

また、自分の娘と比較することは厳禁です。もう一人の我が娘と思って可愛がるようにし、過度な期待はせず、過干渉をしないようにしてください。

お嫁さんに対するアドバイス

義理の親の言動を神経質に気にしていては上手くいくものもいかなくなります。少しのことで苛立たない心の余裕が必要となります。

近すぎると嫌なところばかりが目につき、苛立ちます。遠すぎても相手と親しくなる機会を失います。適度な距離で、適度な付き合いを心掛けてください。

諦めが肝心

理想像を作り、相手にそれを求めても、現実と理想のギャップに心がすり減るだけです。完璧な人間はいません。相手の良いところを探し、理想を諦めるようにしましょう。

子供が絡む嫁姑問題

ここからは実例を交えて話していこうと思います。

食べ物を与える

虫歯になりやすくなってしまうため、4歳までチョコレートは与えないようにしていたのに、姑が勝手に与えてしまったという例です。

一人目の際は特に神経質になり、育児本などに則って育てようとしがちです。義母は既に子育てを終えているため、そんなことは忘れてしまっています。嫁としては不満が募る出来事ですし、姑としては孫を喜ばせたかっただけという複雑な話です。

髪を切る

前髪が長かったからということで、髪を切ったものの斜めになってしまい、嫁が怒ってしまったという例になります。

子供は2歳という可愛い盛りですし、お母さんとしては不満です。しかし、姑は孫の視界が良くなるようにと気を遣った結果でした。

服の趣味が合わない

姑は孫に着て欲しくて、いろいろな服を贈りました。年金暮らしで余裕のない姑は安めの価格帯の服を詰めて送りました。

しかし、嫁は子供にはブランド物しか着せておらず、使わないから捨ててしまったという例です。

突然の訪問

姑が孫に会いたいからと連絡もなく、早朝に訪問してきたという例です。

せめて事前に一報入れるか、許可を取るようにしましょう。姑の皆さんは、自分が姑に同じことをされたら、どう思うかを考えてみてください。

解決方法

食べ物の問題に対する解決策

姑さんが子育てを経験したのは昔の事です。時を経て忘れてしまった事も多いので、どういう事に気を付けて欲しいかをあらかじめ言っておくことが肝要です。

姑の皆さんは、決して自己判断をせず、お嫁さんに言われたことに従いましょう。

髪の問題に対する解決策

子供の見た目に気を遣っているお母さんは多いと思いますが、髪はまた伸びますし、大怪我でなければ傷は残らないので、大らかな態度を心掛けましょう。

姑さんは子供の髪には気軽に手出ししないように心掛けましょう。髪は一度切ると、伸びるまでに時間がかかります。時間がかかる問題や修復が不可能になりがちな問題には手を出さないように気をつけましょう。

服の問題に対する解決策

服にこだわる気持ちは分かりますが、人の心遣いを無下にしないように心掛けましょう。お出かけ用にはこだわった服を、外遊び用や姑と会うときには姑がくれた服を、というように使い分けてみましょう。

訪問問題に対する解決策

時にははっきり伝えることも大切ですので、子供に会いたがる相手の気持ちを尊重しつつ、早朝の訪問は困ると伝えてみましょう。

それでも駄目なようであれば、夫に話し、直接文句を言ってもらうのも一つの手です。姑さんは、早朝の訪問や突然の訪問は迷惑であることを心得て、事前に連絡を入れてから子供の顔を見に行くようにしましょう。

子育てをする上で嫁姑関係を良好にする為には

嫁という立場から見たとき、姑は疎まれがちです。それは子育ての上で口出しをしたり、感謝の一言を言いそびれることに原因があるように思えます。

姑から見た嫁は、神経質に見えがちです。抱き癖がついてしまうから抱かないでくれと言ったり、食べさせる物にこだわったりすることが原因で神経質に思われます。

これらの問題は、伝え方ひとつで解決します。姑さんは子育ての様子を見て、助言をする際に柔らかい言葉を使うように心掛けたり、お嫁さんは子育てで注意している点を優しく伝え、理由も説明しておけば避けられる問題が多いです。

上手く関係を築けば、姑は子育てを助けてくれる人であり、理解者となってくれます。これは嫁側に都合のいい話に見えますが、姑としても可愛い孫を見られるので、誰も損をしていません。お互いの妥協点を探りながら穏やかな態度を心掛け、より快適な関係を築いてみてください。

まとめ

周りと比較して、期待通りにいかない事にがっかりしていても仕方がありません。

現状を受け入れ、相手の良いところを探し、お互いのことを思いやりながら良い関係を築いて欲しいと思います。

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