いよいよ出産予定日が近づいてきて、ドキドキしながら入院の準備をしているプレママさん。
病院から指定されたもの以外に、何を持っていけば良いのか悩みますよね!
私も分からず、先輩ママさんたちが紹介している入院バッグや陣痛バッグを参考にして準備をしました。
でも、実際に入院すると「アレもあったら良かったのに…」と思ったものが他にもありました。
そこで今回は、入院中に持って行けば良かったと後悔した物ベスト3をご紹介します。
乳頭ケアクリーム
無事に出産を終えてほっとした時間も束の間、ママの体調に問題がなければすぐに授乳がスタートします。
しかし、赤ちゃんも私も初めての授乳で上手におっぱいを吸わせてあげることができず、数回の授乳で乳首の先端の皮がめくれるというトラブルに。
その後からの授乳は本当に痛くて、ひたすら我慢するしかありませんでした。

そんな私の救世主となったのが、「乳頭ケアクリーム」です。
私は売店までわざわざ買いに行きましたが、実際産後は体力を消耗していてそれどころではないので、事前にあったら良い物”ダントツ1位”です!
乳首が乾燥すると余計に痛いので、保湿することが大切だと教えてもらい、これでなんとか入院中の授乳を乗り切りました。
medela ピュアレーン




助産師さんがおすすめしてくれたのが、たまひよの乳頭ケア部門でも第1位の「medela ピュアレーン」です。
天然成分100%で赤ちゃんの口に入っても安心なので、授乳前に毎回拭き取る必要がありません。
また、赤ちゃんのスキンケアだけでなく、ママのリップケアやハンドクリームとしても使えるので、退院後も役立つアイテムです。






乳首のトラブル予防のためにも、事前にしっかりと保湿しておくことをおすすめします!
母乳パッド




母乳の出が良い方だったようで、産後3日目から下着が母乳でビチョビチョに濡れてしまうようになりました。
まさか入院中にそんなにも母乳が出ると思っていなかったので、もちろん母乳パッドなんて持っておらず…。
結局、病院から借りたハンドタオルで代用していました。






母乳の出方は人それぞれですが、退院後もしばらく使う物なので、事前に購入しておくのがおすすめですよ。
ドライシャンプー




まさかの前期破水から始まり、自然分娩から緊急帝王切開に切り替えての出産だったので、入院してから5日間も髪の毛を洗うことができませんでした。
帝王切開の場合、傷口の痛み止めの点滴を入れているので、その点滴が取れるのが早くても術後3日目なんです。
陣痛でかなり汗をかいていたのもあって、早く髪の毛を洗いたくて仕方ありませんでした…。
ドライシャンプーは水で濡らしたり洗い流したりする必要がなく、髪の毛に揉み込んでタオルで軽く拭くだけでベタつきや頭皮の臭いを抑えてくれるシャンプーです。






色々なタイプがありますが、手軽さでいえばスプレータイプがおすすめですよ!
自然分娩の場合は早めにシャワーが可能だと思いますが、万が一帝王切開になったときに備えて、1本持っておくと便利なアイテムです!




まとめ
今回は私が実際に出産を経験して、入院中に持って行けば良かったと思ったものベスト3をご紹介しました。
どのアイテムも入院中だけでなく、退院後も役立つものばかりなので、事前に購入しておいて”損はナシ”ですよ!
分娩方法やママさんによって必要なものは違いますが、産後の入院生活を少しでも快適に過ごすために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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