可愛くて便利な離乳食グッズと子供服 -楽天市場店-

簡単に操作できる!実際に役に立ったスマホの陣痛アプリ

目次

出産前の少量の出血で出産に対する心構えができた

私は初産の時、陣痛から出産までが大体24時間でした。他の初産の方の話を聞くと、時間が短く済んだ方です。それでも陣痛時は痛みが強くて大変でした。私は出産予定日から二日遅れての出産となりました。出産予定日の前日くらいに、少量の出血がありました。インターネットで調べていると、出産前の少量の出血は「おしるし」と言われるもので、出産の前触れだと書いてありました。そのおしるしがあった後は、もうすぐに出産なんだと心構えをすることができました。出産予定日のあたりで少量の出血があったときには、出産前に起こる症状なんだと思い、出産に向けて家の中や出産後の最終確認をすることが大切だと思います。

陣痛の間隔を自分で測るのが難しかった

私の陣痛は急に強い痛みがやってきて、そのまますぐに病院に向かい出産という感じでした。ですが、実際の陣痛というのはまずお腹がチクチクと痛み、「この痛みは何なんだろう」という感じから始まります。数十秒後にはその痛みがなくなり、かと思えばまた数分後に痛みが走り、その痛みの感覚が少しずつ短くなっていきます。最初は数時間に一度の痛みだったのが、その後1時間ごとの痛みになり、そして数十分後、数分後の痛みの間隔が一定になってきます。初産の場合は、陣痛が起こったからと言ってすぐに出産ということにはならないために、病院からは陣痛の間隔が10分ほどになったら病院に来てくださいと言われていました。ところが陣痛が起こる前までは、陣痛が来たら自分で時間を計れると思っていたのに自分ではなかなかうまく計れませんでした。

簡単に操作できるスマホの陣痛アプリが役に立った

陣痛の間隔を計るためにとても役に立ったのが、スマホの陣痛の間隔を計るアプリです。そのアプリは、陣痛が起こったときと終わったときに記録して、それが一覧として表示されるというものでした。それを見ていると、何分間隔で陣痛が起こってきたか、そして陣痛の痛みはどのくらい続いているのかなどが分かりました。陣痛の痛みで時間を確認していられない時や、出産後にその陣痛アプリを見返して、「こんな風に陣痛に耐えていたんだな」と振り返ることができるので、とても役に立ちました。陣痛の間隔は、自分が病院に連絡して病院に行くための目安となるため、確認することはとても大切です。陣痛の間隔が短くなってきたことが把握できれば、旦那さんに連絡をしたり、病院へ行く準備をしたりと焦らずに対応することが出来るようになります。

陣痛は本当に鼻からスイカが出るような感じなのか?

陣痛の痛みは、「鼻からスイカが出るような感じ」などといろいろと言われています。私の場合は、陣痛時に助産師さんから「お尻が押される感覚がしてきたら呼んでください」と言われました。分娩室に行く前に、陣痛室で陣痛の痛みに耐えるのですが、お腹に付いている装置の数値が陣痛が来る度に上がってきました。それを見ていると、「そろそろ痛みが来る!」と分かるため、ドキドキしていました。助産師さんから「お尻の押される感覚」と言われたのが良くわからず、どちらかというと陣痛が来ると、「トイレに行きたくなっているのに我慢している感じ」でした。そのような感覚になって、助産師さんに子宮口を見てもらうと、だいぶ開いてきていて、分娩室に行くことになりました。分娩室までも陣痛で痛みがある中、歩いて行くことになるため、かなり体力が必要になります。なので、出産前に家を出発する際にはしっかりと食べて、体力をつけておくことがおすすめです。(大阪府在住A様の体験談)

※この記事は個人の体験談です。

\ 無料購読して新着投稿のお知らせを受け取る /

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次