こんにちは！三児のママMです。皆さんは絵本の読み聞かせをしていますか？私はというと、寝る前に絵本を読み聞かせするようにしています。今回は絵本の効果的な選び方についてお話していきたいと思います。
絵本選びにおすすめのホームページ
子どもたちに絵本を選ばせるとそれぞれの好み、個性が出て面白いですよね。小学生になった長男は児童書を選ぶようになってきました。次男は図鑑が好きです。
私が絵本を選ぶ場合は、季節に合ったものなどを選びます。
例えば秋だったらサツマイモの絵本、新米の時期なのでご飯の絵本を選んでいます。
0歳の赤ちゃんなら音のリズムが繰り返しで楽しい絵本です。でも、自分で選ぶと偏りがでてしまうと気づきました。
そこで参考にさせてもらったのが、福音館書店のホームページです。
まずホームページを見ているだけでも楽しい！可愛い絵本のイラストに目が向きます。サイト内ではおすすめ絵本、絵本の選び方などが紹介されています。
1歳から月齢に応じて、外国の充実したしかけ絵本に特化して毎月定期配送されるサービスもあります。
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インターネットの情報から発見する
インターネットを見ていて気付いたことは、科学系の絵本を選ぶという視点がなかった！ということです。植物や体のしくみなどの絵本は科学に繋がっていくという視点を持つことは大切だと思いました。
ポチップ
例えば「かさぶたくん」という絵本、子どもに分かりやすく、かさぶたという身体の不思議を説明してくれています。確かにかさぶたって何？言われても、自分じゃ説明できないですもんね。こんな時絵本で紹介したら、体の不思議に興味をもって、それが学びに繋がっていくのかもしれません。絵本は物語だけではないという発見がありました。科学の世界の入り口に絵本を活用して積極的に取り入れていこうと思いました。
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絵本によって、絵柄も色々あることもわかりました。実際の動物により似せたもの、キャラクターのようなものなど様々です。自分で選ぶと「しろくまちゃんのほっとけーき」のような可愛い絵柄中心に選んでしまうので、次からは本物っぽい描写の絵本も選んでいこうと思いました。
これは夏に図書館で借りた本たちです。
絵本と実際の体験を結びつけるのが大切
また、体験と結びつけることも大切だと感じました。例えば運動会の前は、運動会に関連した絵本を読む。動物園に行く前は動物が出てくる絵本を読むなどです。事前に絵本で見ていると、その後の体験した記憶も残りやすく、言葉の幅も広がっていきます。そして体験した後に読むと、「絵本ではトラの目ってこんな風に描いている、実際と同じだった！」などの体験した視点も加わりいいですよね。私も体験の前後でそれに関係した絵本を読んであげようと思います。
読み聞かせアプリ
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まとめ
読み聞かせは良いと言われているけれど、何で良いのかはうまく説明できない方も多いかと思います。私もその一人です。でも自分も絵本に興味を持って、何となく選ぶのではなく、こんな視点で選ぼうという基準があったら読み聞かせがより楽しくなるはずです。読み聞かせを行うことで、親子のコミュニケーションに繋がりますね。子ども相手に何をしたらいいかわからない新米パパさんにもおすすめです。絵本のある子育てはきっと優しい世界のはず。子どもにお気に入りの絵本をたくさん見つけてほしい！そのために毎日の食事のようにバランスよく、同じように絵本もバランスよく様々なジャンルを読んでいきたいと思います。
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