生後10ヶ月頃になると、つかまり立ちができるようになる赤ちゃんも少なくありません。
寝返りをし始めた頃から動いて徐々に大変になってきていたオムツ替えも、この頃になると大変という言葉では言い表せないことも…
1日に何度も行うオムツ替え、少しでも楽したいと思っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、動き回る赤ちゃんのオムツ替えが少しでも楽になる便利アイテムを6選紹介します。
ペットシート

動き回る赤ちゃんのオムツ替えにはペットシートが大活躍です。
市販のオムツ替えシートでも良いのですが、動き回ると汚れる頻度もどうしても多くなってしまいます。オムツ替えは1日に何度もするので、その度に洗濯をしなければならないのは、なかなかのストレスですよね。
オムツ替えシートの代わりにペットシートを使えば、汚れてもすぐに捨てられるので楽なうえにとても衛生的です。






100円ショップなどでも手軽に購入できて、コストパフォーマンスにも優れていますよ。
ペットシートは、動き回る赤ちゃんのオムツ替えには必須のアイテムといえます。コンパクトでかさばらないので、お出かけに持って行くのもおすすめです。
オムツ処理ポット




たっちができるようになる前から大活躍するのが、オムツ処理ポットです。
赤ちゃんのおむつとはいえ、想像以上に臭ってしまうものです。そんな赤ちゃんのオムツを、消臭性能の高い袋で密閉しておけるゴミ箱がオムツ処理ポットです。
袋がカートリッジになっているので、セットしておくだけで簡単に使うことができます。
使い方は、使用済みオムツを丸めて入れるだけで完了。満タンになったら取り出してゴミ袋に入れるだけです。
オムツが臭わない袋




赤ちゃんの使用済みオムツの臭いを閉じ込めてくれるのが、オムツが臭わない袋です。
外出先などでも、コンパクトに折りたたんでおむつポーチに入れておけばさっと取り出せて便利です。
オムツを替えて、捨てる場所が無い時などにもオムツが臭わない袋に入れておけば、カバンに入っていても嫌な臭いがしません。






自宅ではオムツ処理ポットを使っていて、外出先ではオムツが臭わない袋を使うというママも多いですよ。
ボディースーツ肌着




つかまり立ちができるようになった赤ちゃんのオムツ替えには、ボディースーツ肌着が便利です。
股下のボタンを外し、赤ちゃんの肩に斜めにかけるようにボタンを留めると、肌着が落ちてくることがありません。
うんちのオムツ替えの失敗でよくあるのが、「服や肌着にうんちが付いた」というものです。
でも、ボディースーツ肌着を着ていれば、赤ちゃんのおへその少し上までまくれるので、服や肌着にうんちやおしっこが付く心配がありません。
洗濯バサミ
ボディースーツ肌着と同じように便利なのが、洗濯バサミです。
ボディースーツ肌着のボタンと同じ要領で、肌着や洋服を洗濯バサミで留めておくことで、オムツ替えの失敗がなくなります。
お出かけの時に洗濯バサミがひとつあれば、服や肌着が汚れる心配がありません。オムツポーチにひとつは入れておきたいアイテムです。
S字フック
こちらはお出かけの時に役立つアイテムです。
ショッピングなどで荷物が多くなってしまうと、オムツ替え台のスペースに荷物を置けないなんてこともよくあります。
そんな時に役立つのが、S字フックです。オムツ替え台の端にS字フックで荷物を引っ掛けておくことで、台の上のスペースを広く使うことができます。
こちらもおむつポーチにひとつは入れておきたいアイテムといえるでしょう。




まとめ
以上、オムツ替えにあると便利なアイテムを6選紹介しました。
寝返りができるようになった頃から、急激に大変になるオムツ替え。
特にたっちができるようになると、立ったり座ったり逃げ回ったりと、毎日のオムツ替えがとにかく大変です。そんな大変なオムツ替えが1日に何回も…いくら可愛い我が子でも、考えただけでも憂鬱なものです。
今回紹介したような便利アイテムを活用して、少しでも楽に快適にできるように工夫してみてくださいね。








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