タンパク質が多く身体に良い納豆ですが、お家の冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。

今回は、ひきわり納豆を使用した幼児食レシピ3つをご紹介します!
納豆チャーハン




材料(大人2人、子ども2人分)












- ひきわり納豆 2パック
- にんじん 50g
- ねぎ 50g
- コーン 50g
- 冷凍小松菜 40g
- 鶏がらスープの素 3g
- しょうゆ 10g
- 塩 1.5g
- ごま油 5g
- ごはん 2合分
作り方
- 食材を切る。
- にんじん:皮をむいて2㎝ほどの長さ
- ねぎ:小口切り
- 小松菜:食べやすい大きさ
POINT 火の通りを早くするために小松菜は冷凍を使用しました。




- 鍋ににんじんとねぎを入れ、具材が半分浸るくらい水を入れて中火で10分ほど加熱する。
POINT 水は分量外です。




- コーンと小松菜を加えさらに5分ほど加熱する。
POINT 水分を飛ばすように加熱してください。




- ごま油を全体的にかけて、ひきわり納豆と鶏がらスープの素・しょうゆ・塩を加えさらに5分ほど加熱する。




- 具材が全体的に加熱できたら、炊いたごはんを加えてよく混ぜながら3分ほど加熱する。




- 全体的に加熱できたら完成。
もやしとほうれん草の納豆和え




材料(大人2人、子ども2人分)




- もやし 200g(1袋使用)
- 冷凍ほうれん草 100g
- ひきわり納豆 1パック
- しょうゆ 10g
作り方
- 冷凍ほうれん草を軽く水で洗い、食べやすい大きさに切る。もやしも食べやすいように短く切る。




- 鍋に水を入れて沸騰させる。沸騰したお湯にもやしを入れて中火で7分ほど加熱する。加熱できたら、ザルにあげて粗熱を取る。
POINT 水は分量外です。




- 沸騰したお湯にほうれん草を入れ中火で5分ほど加熱する。加熱できたら、ザルにあげて粗熱を取る。
POINT 水は分量外です。
- 粗熱が取れて水分を絞ったら冷蔵庫で3時間ほど冷やす。




- 全体的に冷えたらひきわり納豆としょうゆをかけてよく和えて完成。
納豆汁




材料(大人2人、子ども2人分)








- ひきわり納豆 1パック
- にんじん 60g
- 大根 60g
- 油揚げ 1枚
- 冷凍さといも 110g
- みそ 25g
- かつおだし汁 600㏄
POINT 下処理を簡単に、加熱を早くするためにさといもは冷凍を使用しました。
作り方
- 野菜を切る。
- にんじん:皮をむき千切りにする。
- 大根:皮をむき千切りにする。
- 油揚げ:油抜きをして2㎝ほどの長さに切る。
- さといも:少し解凍して食べやすい大きさに切る。




- 鍋にかつおだし汁を入れ、にんじん、大根を入れて中火で5分ほど加熱する。




- 油揚げとさといもを加え、弱火で15分ほど加熱する。




- ひきわり納豆とみそを加え、さらに5分ほど加熱する。
POINT 風味が飛んでしまうのでみそを入れたら加熱しすぎないように気を付けてください。




- 全体的に加熱できたら完成。
離乳食やアレルギーの対応について
離乳食対応について
基本的には幼児食の食事を食べている子ども向けのレシピとなっています。
離乳食後期
鶏がらスープの素・ごま油・油揚げ・さといもを使用する際はお子さんの食の進み具合によってお試しください。
全体的に調味料は少量にし、納豆の味を中心に味わえるといいですね。
離乳食完了期
全体的に味を薄めた上で食材の大きさも食べやすいように小さく切って作ってください。
アレルギー対応について
加工食品や調味料に含まれている可能性がありますので、事前にご確認をお願いします。
- 卵・乳・小麦アレルギー:卵、乳、小麦そのものは使用していません。
タンパク質が豊富な大豆を使った幼児食レシピはこちら↓




カルシウム・鉄分が豊富なひじきを使った幼児食レシピはこちら↓




まとめ
いかがでしたか。
たんぱく質豊富で栄養満点のお子さんも食べやすいひきわり納豆を使用した幼児食レシピ3つをご紹介しました。
お家にある材料で簡単なので、是非作ってみてください。
忙しいママ・パパにおすすめ。厳選した国産食材を使った手作りの離乳食を宅配↓
\妊婦さん&1歳未満のママパパ限定/ 3本無料お試し【クリクラSMILEベビー】 ボトル3本 4,380円(税込)が無料で始められる↓
\ 無料購読して新着投稿のお知らせを受け取る /