一般的に子供が2歳を過ぎた頃からトイレトレーニング、所謂『トイトレ』を考え始めるママが多いと言われています。
金銭的にも、外出時の荷物の量的にも負担が軽減するので、なるべく早くオムツを卒業したいですよね。
トイトレを始めるときにあると便利な”補助便座”と”踏み台”の紹介をしています♪
トイトレを始めるタイミング
トイトレを始めるタイミングは人それぞれですが、いくつか抑えておきたい目安があります。
- しっかり座る事ができ、自分でトイレまで行ける
- 大人の行動のマネができる
- 暖かい季節や時期を見極める
まずはトイレで成功しなくても自分で歩いてトイレに行き、便座に座ることがスタートになります。
ペーパーで拭く時に「トントン」や、水を流す時に「ジャー」などトイレが楽しい場所と思わせるような声掛けも効果的です。
月齢を気にしたり周りの子と比べたりせず、子供のペースで進めていくのが1番大切です。
トイトレを始める前に読んでおきたい記事はこちら↓

補助便座と踏み台があるメリット




補助便座はおまるに比べて拭くのも簡単で、衛生的です。
踏み台は抱っこして便座に乗せる必要がなく、自ら座ってくれるので自分でできた!という達成感に繋がります。
おすすめの補助便座3選
補助便座は外出先に置いてある所も多いので、最初から補助便座で慣れておくと後々スムーズですよ。
おすすめの補助便座を3つ紹介します。
アンパンマン 3WAY補助便座
好きなキャラクターがいるとトイレに行くのが楽しみになったり、自ら座ってくれたりとメリットが沢山あります。
アンパンマン 3WAY補助便座はボタンを押すとおしゃべり(5種類)、メロディ(3種類)、流水音が流れるなど機能も充実しています。
オクソートット トイレトレーニングシート
オクソートット トイレトレーニングシートは自立するので、小スペースに立てて収納ができるのが特徴です。
滑り止めが付いているので、ぐらつきが少なく安定感があります。
シンプルなデザインなので掃除もしやすく衛生面でもおすすめの補助便座です。
LINXAS 折りたたみ式 ポータブル 補助便座
折りたたんで持ち歩ける275gと軽量の補助便座。裏に8つの吸盤がついています。
持ち運びが出来るので、子供用のトイレを探す必要がなく外出先でも焦る心配がありません。
おすすめの踏み台3選
踏み台に足がしっかりついていると踏ん張りやすくなり、成功率もアップすると言われています。
トイトレが終わったあとも、手洗いやキッチンでのお手伝いの時などに使えるおすすめの踏み台を3つ紹介します。
3段階調整 足置き台
優しい色味と木目調で見た目がお洒落な踏み台です。
U字の部分は蓋もでき、高さも3段階で変えられるのでトイトレが終わっても用途に合わせて使えます。
NITONAMI トイレ踏み台
とにかく場所を取りたくなく、収納重視の方にはNITONAMIのトイレ踏み台がおすすめです。
3色展開で荷重は150kgまで。水洗いもできるので衛生面でも安心です。
軽量なので、4歳頃からは自分で組み立てが出来ます。
IKEA フォルシクティグ子供用スツール
踏み台を買うか迷っている方には、499円と手に取りやすいIKEAのフォルシクティグ子供用スツールがおすすめ。
0.38kgと軽量で持ち手があるので、自分でお片付けもしやすいです。
ちょっと早めの1歳からトイトレをするなら
1歳頃からトイトレを始めたい方にはコンビのトイレトレーニング ベビーレーベル おまるでステップがおすすめです。
成長に合わせて4つの機能を使い分けられるので長年使用できます。
最初は「おまる」、慣れてきたら「取っ手つきの補助便座」、仕上げは「取っ手なしの補助便座+ステップ」とステップアップしてトレーニングできます。
まとめ
今回はトイトレをスタートするにあたり、あると便利な補助便座と踏み台を3つずつピックアップしました。
子供が喜びそうなもの、自分のストレスが軽減できるもの等、無理なくトイトレを進める際のサポートとして役に立てば嬉しいです。
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