筆者は学生時代図形問題が苦手だったので、「子供が生まれたら幼少期から算数力を養ってもらいたい!」と思っていました。
でも子供にやらせたい“知育玩具”と言ってもたくさんあるので、どのように選べば良いか悩みますよね。
子供が遊びながら楽しく学べて、算数の力が身に付く知育玩具が分かります♪
積み木

算数好きへの第一歩は積み木!
積み木は積むだけでなく、様々な遊び方ができ、「小さい時に積み木を触ると図形に強くなる」と言われています。
・舐めたり触ったりして五感を刺激する
・巧緻性の向上
・発想力や創造力を伸ばす
・空間認識能力を高めることができる
積み木といっても様々な物が発売されているので、どれを選べば良いか悩みますよね。
カラフルな積み木は色彩感覚を養うのに役立ち、無塗装で白木の積み木は色彩に左右されずに作品をつくることができます。
おすすめの木製おもちゃを⑤つご紹介しています↓




レゴ










レゴは東大生の約7割が幼少期に遊んでいたとされています!
幼少期にレゴで遊んでいた東大生の多くが説明書通りに完成させるシリーズより、説明書を見ずに自由に完成させるシリーズを好んでいたことが明らかになっています。
自由に組み立てる遊びをすると創造力や集中力、イメージ力を伸ばすことに役立ったという回答が多くありました。
レゴには様々なシリーズがあるので年齢に合わせて、ピースの大きさで選ぶのがおすすめです。
1歳頃から遊べるピースの大きなレゴデュプロ↓
レゴデュプロは、ピースが大きいので誤飲の心配もありません。
少ないピースでも立派な作品が作れますよ。
少し大きくなったら遊べるレゴシティ↓
筆者の子供は3歳過ぎた頃からレゴデュプロを卒業して、レゴシティにハマっています。
説明書があるシリーズですが、説明書を見ずに自由に組み立てて遊んでいます。
レゴのお片付けに困ったらこちらをお読みください↓




くみくみスロープ
くみくみスロープはピタゴラスイッチが好きな子におすすめです。
ボールを転がす迷路を使って論理的思考が身につきます。
どうしたらうまく転がるか試行錯誤することで、プログラミング的思考も身につきますよ。
プログラミングについては下記の記事で詳しく紹介しています↓




マグフォーマー




数学教諭をしている知人は授業でマグフォーマーを使っているそうです。
推奨年齢は3歳からとなっていますが、推奨年齢より小さな子供でも楽しく遊べる玩具です。
パーツが大きいので誤飲の心配もありません。
最初はパーツ同士をくっつけて遊び、平面の物から徐々に立体の物が作れるようになるといいですね。
遊びながら図形や展開図に慣れ親しむことができます。年齢や成長に合わせて、長く遊べる玩具です。
プラステン




プラステンは土台の棒にカラーリングを入れるシンプルな木のおもちゃです。
シンプルだからこそ、遊びの幅が広がります。
・棒にカラーリングを入れる
・カラーリングを積む
・紐通し
・カラーリングの色分け
・ごっこ遊び
土台の棒には10個のカラーリングを入れることができます。
数の概念や数の合成を学ぶのにも役立つので、小学校の算数の勉強まで使えます。
新生児期の赤ちゃんから取り入れられる算数力に繋がる遊びをご紹介↓




まとめ
今回ご紹介した知育玩具は様々な遊び方ができるので、長く遊ぶことができます。
ワークやドリルだけでは養えない算数の力を、楽しく遊びながら身につけたいですね。
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