月齢が小さい頃はまだ寝ている事も多いですが、徐々に起きている時間が多くなり、後追いが始まったり、常に抱っこをしていないと泣き止まなかったりと想像以上に大変になってきます。
せっかく抱っこで寝かせてもベッドに置こうとすると起きてしまった…という経験もあるかと思います。
そんな時に”バウンサー”があれば、ずっと抱っこしている必要もなくなり、ママも赤ちゃんもお互いの顔が見えて安心して過ごす事ができるのでおすすめです。
バウンサーのメリットと人気のバウンサーを5選ご紹介します♪
バウンサーとは?

バウンサーとは、ゆりかごのように揺れてあやしたり寝かしつけたりできるベビーチェアのことです。
リクライニングになっていて角度を変える事ができたり、おもちゃがついていたり、電動で自動に揺れたりと機能性や価格やサイズ展開は様々です。
軽量のため簡単に移動できるものが多く、中には折り畳めるものもあります。
上のお子さんがいたりペットを飼っていて寝かせておくのが不安な時も座らせておくと家事をしながらでも赤ちゃんの様子が見えたり、心地よい揺れでセルフねんねが増えたりとメリットが多いです。
バウンサーの角度をつけることで、授乳後の吐き戻し予防にもなります。
バウンサーの使用期間はどれくらい?




バウンサーには、生後3週間から2歳ごろまでを使用期間として想定して作られているものが主流です。
リクライニング機能があるものは生後すぐ~2歳頃まで、リクライニング機能がないものは3ヶ月頃~2歳半頃までの商品が多いです。
寝返りやズリバイで赤ちゃん自身の行動範囲が広がる生後6ヶ月頃に卒業する子が多いので、なるべく早くから使うといいようです。
バウンサーのおすすめ商品5選




色々な機能のあるバウンサーですが、その中でもおすすめのバウンサーを5つご紹介します。
①ベビージョルン Bliss(ブリス)
【対象年齢 : 約1〜24か月まで / 角度調整 : 3段階】
1961年から生産され、様々な改良が施されたベビージョルンのロングセラー商品。
約2.1kgと軽量なのでママでも簡単に移動する事ができます。
生地はメッシュ、ジャージー、コットンから選ぶことができ、カラーも豊富。シートは丸洗いできるので、汗や吐き戻し等で汚れた時でも安心です。
②西松屋 ベビーバウンサー ライト
【対象年齢 : 約0〜24か月まで / 角度調整 : 3段階】
西松屋のバウンサーは3種類発売されており、他のブランドと比べて圧倒的にお手頃価格。
その中でも1番安いライトはメッシュ加工なので通気性も抜群です。
滑り止めも4ヵ所についているので安定感もあり、洗濯機で丸洗いも可能。
折りたためば厚さ10cmとコンパクトになるので収納面でも優れています。
西松屋のバウンサーを徹底比較しています↓




③カトージ ターン360
【対象年齢 : 新生児~体重15kgまで / 角度調整 : 3段階】
土台は固定したまま、シートの部分を360度動かせるため、縦揺れや横揺れの切り替えが簡単にできます。
シートはメッシュとパイルのリバーシブルになっているため、使用する季節に合わせて変更できます。
着脱のできるおもちゃもついていて、幌の部分は取り外す事も可能。
ローチェアとしても使用できるので長い期間使用できます。
④combi ネムリラ
【対象年齢 : 新生児~1歳頃まで / 角度調整 : 5段階】
自動的に揺れるオートスウィング機能搭載。
ベッド部分が広々しているので1歳頃になっても、ゆったりと寝ることができます。
7種類の音楽と、日中もしっかり暗さを作れるスリープシェルで赤ちゃんも快適。
角度だけでなく高さも5段階にできるので、オムツ替えや抱き下ろしも楽々にできます。
シートを起こすとローチェアにもなるので4歳頃まで使う事ができますよ。
⑤ZOOBLY
【対象年齢 : 新生児~約12ヶ月まで / 角度調整 : 3段階】
電動の中でもお手頃価なのはZOOBLYのバウンサー。
5点式のベルトでしっかり固定もでき、リモコンで揺れのスピードやタイマーも変更できます。
Bluetoothで音楽も聴ける最新のバウンサーです。
Smart AngelのベビーバウンサーエアESを徹底レポートしています↓




まとめ
今回はバウンサーの中でも特に人気の5商品を集めてみました。
使用できる期間は長くはないですが、夜泣きや寝ぐずりが多い時期のママのお助けアイテムの1つになるかと思います。
商品選びの際に是非、参考にしてみてください。
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